ハドラーさん…管理職って大変だね。マネジメントとして考える魔王軍団
魔軍司令として軍団長達を束ねる立場だったハドラーでしたが、部下である軍団長はクセが強すぎてチームとして纏めるのは一筋縄ではいかないメンバーばかりです。まさに現代の中間管理職が抱えてる悩みと同じようなため、ハドラーを通してマネジメントを考えさせられます。
『ダイの大冒険』悲報!ガルダンディーとボラホーンが同じ竜騎衆なのに弱すぎる
ガルダンディーとボラホーンは同じ竜騎衆で肩を並べているはずですが、その実力はラーハルトの足元にも到底及ばず、ヒュンケルの実力を誇示するための噛ませ犬的な扱いとなっております。 が、本人達はそのことを全く理解しておらず、勘違いな発言や行動を多々行ってしまっています。
『ダイの大冒険』アバンにすら敗れてしまうキルバーンは弱すぎる!?
キルバーンが闘い敗れたのは復活したアバンとなりますが、戦闘力に関してはダイの半分にも満たないアバンです。そのアバンにもキルバーンは罠を駆使しても敗れたことからバーンからの評価である、ハドラーと同等かそれ以上の強者という発言には疑問が残ります。
『ダイの大冒険』絶対死んだ…戦闘不能や死亡フラグをことごとくヘシ折るヒュンケル
ヒュンケルほどに死亡フラグをヘシ折ったキャラクターはいないでしょう。魔王軍では不死騎団長として在籍をしていましたが不死は異名で、ヒュンケルはただの人間です。これは流石に死んだよなぁと思うような描写があっても全く死ぬことはありません。そんな死亡フラグをことごとくヘシ折ってきたヒュンケルをみていきましょう。
『ダイの大冒険』ヒュンケル「ムダだブラッディースクライドは一撃必殺技もう助からん…」実はそんなに強くない?
作中では「ブラッディースクライド」で完全に倒したのはモブのデッド・アーマー3体と、暗黒闘気のグラスを飲み干し覚醒したことで実力に差つき圧勝となった昇格前のヒムぐらいです。いつから「ブラッディースクライド」は存在感がなくなっていったのか観ていきましょう。
『ダイの大冒険』この伏線がすごい!涙なしでは語れないダイとゴメちゃんの絆
作中もっとも感動的な伏線回収はダイのゴメちゃんに対する「ボクのトモダチになってよ…!!」という言葉です。物語の終盤でダイがゴメちゃんに初めて願いしたのが「ボクのトモダチになってよ…!!」だったと明かされますが、このセリフは記憶喪失中のダイも全く同じことを言っていたのでした。